爪をより一層可愛く彩る「マニキュア」
特に露出が増える夏には、手や足元を華やかにおめかしされる方も多いのではないでしょうか。
そんなマニキュアが彩るのは人だけではないんです!!
今やマニキュアは100均でも購入できる身近なオシャレアイテムになりました。
私もダイソーやセリア、CANMAKEのネイルをよく使用しています。
特にCANMAKEのオーロラ色は可愛すぎてリピート中です。もちろん作品に!!
ほんなら早速、作品にマニキュアを美しく塗る方法やってくで〜!
https://keriro-art.com/paints/
目次
立体淡色絵画にマニキュアを取り入れる方法
🌝マニキュアが映えるおすすめのモチーフ
⚫︎瞳
⚫︎花びら/花の種
⚫︎果物
🌝準備物品
⚫︎マニキュアを取り入れたい作品
⚫︎マニキュア1本
🌝手順
①マニキュアを取り入れたい作品を準備。
②マニキュアのハケの量を調整。
③マニキュアで色付け
塗りムラが出ないように直線を引くイメージで色付けしていきましょう!
マニキュアを塗った後、パキパキに割れてしまったり、乾き切っていない状態で色付けを追加したため、なめらかな厚みができていない状態の事。
④マニキュアを乾かす。
自然乾燥かドライヤーで乾かして行きます。
⑤完成!
塗り足したい所や、厚みを出したい部分は再度②〜④の手順でバランスを調整してみて下さいね!
マニキュアを作品に使い始めたきっかけ
🌝ズボラな性格がきっかけになるとは…。
オシャレのスパイスとして気分も外見もレベルアップしてくれるマニキュアを作品に生かせると気づいたのは立体淡色絵画を初めて制作した『Keriro』がきっかけでした。
それも、月を塗るための黄色アクリル絵の具が切れてしまったことが始まりです。
たまたま近くに黄色いマニキュアがあり、アクリル絵の具に色を重ねてみたところ、独特の光沢と発色の良さが際立ち、コーテイングなしでもキラキラ感を演出できる理想の色付けができました。
ここから、アクリル絵の具や色鉛筆等にマニキュアを取り入れて作品制作するようになりました。
まさかズボラな性格が活かされる時が来るとは!笑
マニキュアが毎回作品の可愛さを倍増させてくれるので、「造る」というより「オシャレする」感覚でKeriro作品は完成しています。
以上がマニキュアを画材として使用するようになったきっかけです。
まとめ
🌝作品にオシャレする楽しさを体感してみて!
胸が高鳴る気持ちを忘れずに、作品にオシャレする楽しさをぜひ体感してみて下さい!
ほんなら今回はこのへんで!読んで下さってほんまにありがとう〜!!