初めまして!立体淡色アーテイストのKeriroです🌝
今回は立体淡色絵画の土台とも言える「粘土」の扱い方やコツについて詳しく説明していきます!
コツを掴めば誰でも簡単に美しい粘土作品を造ることができるので、ぜひ楽しみながら実践してみて下さい!
ほんなら早速やってくで〜!
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粘土作品のコツ
🌝準備物品
⚫︎紙粘土
(100均の粘土でOK/軽い紙粘土が扱いやすくてオススメ!)
⚫︎水
(平筆があるとさらに便利!)
⚫︎濡れタオル
(薄めのタオルが水を吸収しやすい為おすすめ!)
1:保湿命
2:形を均等に
3:滑らかに
🌝1:保湿命
粘土は非常に乾燥しやすい性質を持っています。
乾燥することにより、ヒビ割れや凹凸を生み、美しく仕上げることができません。
そこで大活躍するのが「水」や「濡れタオル」
お化粧で例えるなら、粘土に保湿して潤いを与えるイメージです!
コップ半量ほどの水や、濡れタオルを使って、粘土を形成する前に軽く湿らせることで乾燥を防ぎながらつくることができます。また、保湿された状態で形を作ることで粘土の伸びがとっても良くなり、扱いやすくなります!
🌝2:形を均等に!
粘土の形を作る際、「均等」に形成すると美しい仕上がりになります。
上下左右を均等に造るイメージで粘土の形をつくっていくとバランス最高です!
乾燥しきってしまうとやり直すことができないので、納得いく粘土の形になるまで諦めずに形成してみて下さい〜!
🌝3:滑らかに
乾燥に注意しながら形を作れたら、粘土の表面を滑らかにしていきます。
ここで手を抜いたら色付けで痛い目見ます!
とにかく丁寧に!が最重要ポイントでありコツです。
人差し指や中指に水滴が落ちない程度の水を湿らせ、粘土と粘土の隙間を整えていきます。平筆などお持ちの方は、筆で整えると、より均一に滑らかにできます!
焦らず、落ち着いて、丁寧に!
まとめ
🌝粘土を制するものは立体淡色絵画を制する!
土台である粘土の出来栄えで、アクリル絵の具やマニキュアの色乗りの良さがグッと変わります!
粘土を制するものは、立体淡色絵画を制する!!
コツや注意点を意識して、あなたらしい粘土作品ををつくってみて下さいね〜!
ほんなら今回はこのへんで!読んで下さってほんまにありがとう!