初めまして!立体淡色アーテイストのKeriroです!🌝
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『うるさい!干渉するな!近づくな!』
と家族に当たり散らかした思春期、中学生。
「自分とは何者か」と、思春期特有の悩みにぶつかるだけでなく容姿に気を使うようになったり、異性を意識し始めたりと中学生になってからというもの何かと忙しい毎日。
荒波に揉まれる中で、小学生時代のおてんばで天真爛漫なちひろは完全に消え去り、かなり荒れた思春期を過ごしました。まさに暗黒時代の始まりです。
目次
大荒れ注意報!中学生の思い出
家族に向けられた反抗期
元々自分をさらけ出す事が苦手であり、学校で自分の感性を押し殺してしまったからこそ、その分のストレスが家族に向けられました。
ほんまにごめんなさいの連続です。
無視、暴言、家出、しまいには母に少しの暴力も振るってしまった程にめちゃくちゃな思春期を過ごしました。
それでもたくさん喧嘩しながら諦めずに真っ正面から向き合ってくれたからこそ、今こうしてグレずに『私』というアイデンティティを確立できています。
もしもこのような支えがなかったら今頃不良少女になっていたに違いありません。
家族や、支えて下さった方々の優しさには今でも頭が上がりません。ほんまに無限大ありがとうです〜!!!泣
大好きな絵画が『ストレス発散』のはけ口に!?
この頃私にとって大好きな絵画は、楽しむものではなく、『ストレス発散』のツールとなっていました。もうそれはそれは尖って黒くてむしゃくしゃしてどこか寂しさを感じる作品ばかりでした。
言葉では言い表せない気持ちをひたすらに描き出して気持ちを整理していた様にも思います。時に自分でも気付くことができなかった感情や思いを写し出すこともあり、客観的に自身を知れるツールにもなっていました。
この頃から、絵画は私にとって自分の感情をもモロに描き出す『代弁者』としての立ち位置に変化していました。
周りの方の支えだけではなく、『絵を描く』ことで感情を吐き出せていたからこそ、思春期を乗り越えられたと言っても過言ではありません。
それほどまでに、絵は私にとって大きな存在となっていました。
中学生の絵日記で個性爆発!
荒れた中学時代では、行事ごとに絵日記を提出し教室の後ろに掲示するという謎のルーティンがありました。ここでも私の個性が荒々しく爆発しました。
描くもの全てが濃く、楽しい思い出の絵日記もドス黒くインパクトのある絵日記ばかりが無意識の内に出来上がりました。
中学時代メインで使っていた色鉛筆とクレヨンとの組み合わせでしょっちゅう画材が折れてしまうほど力強くゴリゴリと絵を描いていました。
https://keriro-art.com/diary/
絵日記のインパクトの強さと本気具合が伝わったのか、先生や同級生が毎度楽しみにしてくれる様になり、自身の描く絵に少し自信を持つことができたきっかけとなりました。
まとめ
思春期を乗り越えて目指した道とは!?
このような中学時代を経て、絵に限らず、デザイン全般をもっと学びたいという気持ちからデザイン科の高校へ進学することを決意しました。
高校ではなんと○○を実現した!?
ほんなら今回はこのへんで!読んで下さってほんまにありがとう〜!