立体淡色絵画の要とも言える
『月』の作り方!
皆様の印象に残っている『月』を
立体淡色絵画として
残してみましょう〜!の巻!
初めまして!
立体淡色アーティストのKeriroです!🌝
ほんなら早速やってくで〜!
目次
超可愛い!オンリーワンの月の作り方!
準備物品
・粘土
(セリアの軽い粘土がオススメ!:白と黄色1パックずつ)
・水
・ラメマニキュア
(個人的に粒子が小さめのラメが華奢で可愛いくてお気に入り!)
月の作り方:その① 粘土の配色を決める
月の色味を調整していきます!
白粘土に黄色粘土を混ぜて月のカラーを作っていくのですが、
どんなサイズで作るにせよ、個人的にオススメな配色量は、
白粘土:黄色粘土=3:1
この分量で混ぜると、程よい淡色のお月様のカラーが
完成します!
ただあくまで目安なので、皆さんが思い描く
『月』の色と照らし合わせながら、
色を調整してみてくださいね〜!
月の作り方:その② 形を作る
月の形を形成していきます!
どんな形の月を作る時も、
①ボール状に丸める
②丸めた月をほんの少し押しつぶす
③ひび割れしている部分があれば、
水で濡らして隙間を埋める
⚠︎粘土が乾いてしまうと、
月の形を変えられなるので、
納得がいくまで形成するようにしましょう!
という3STEPを意識して丸めると、
ムラなく美しい月に仕上がります!
まん丸の月に限らず、
楕円形の月や、角ばった月でも良し!
自由に心ゆくままに月を作ってみて下さい。
月の作り方:その③ しっかり乾かす!
形成した月をしっかりと乾かしていきましょう!
しっかり粘土を乾かすものは、
月の作り方を制す!
十分に乾ききっていないまま次のSTEPに進んでしまうと
ふやけて粘土がシワシワになってしまったり
マニキュアの色を十分に活かしきれなかったり、
してしまうことがあるため、
最低でも形成してから1日はお部屋やお外の空気中にさらして
しっかり乾燥させてください!
月の作り方:その④ マニキュアで作品にオシャレする!
形成した月の粘土にマニキュアで
オシャレしていきましょう!
しっかり粘土が乾いて、形崩れしないことを
確認できたら、マニキュアをムラなく塗っていきましょう!
縦→横の順に塗っていくと隙間が出ずらく
綺麗に塗ることができます!
立体淡色絵画では、実は、
最後の仕上げにもう一段階『化粧品』を加える
工程があるのですが、
そちらは追々、限定公開の方に向けて
共有できたら良いなあと考えています!
まとめ
月の作り方であなただけの『月』を!
月の作り方で、
世界で1つだけの『月』は完成しましたか??
今回は基本的な丸い月の作り方を共有してみましたが、
のびのび自由に作ることを忘れず、
楽しみながら制作してみて下さいね〜!
新しくオーダー頂いた月の作品を
作ろうと思うので今回はこの辺で!
読んで下さってほんまにありがとう〜!