【看板オーダー】感激!カフェオーナー様から看板オーダーを頂いて完成するまでの経験に号泣した話。

『いつでもどんな日でも

立ち寄りほっとできる

そんなカフェが作りたい』

 

 

そうおっしゃったのは、

私が人生で初めて作品オーダーを頂いた

カフェオーナー様。

 

 

固定店舗を持たず、

期間限定カフェを開催されているオーナー様から

ご縁があり、カフェ看板のオーダーを頂きました。

 

 

何から何まで初めての経験で

喜びも、発見も盛り沢山の

オーダー看板が完成するの記録。

 

 

初めまして!立体淡色アーティストのKeriroです!

ほんなら早速やってくで〜!

 

感謝感激のオーダー作品完成までの記録

初めまして!

ひょんなことからご縁があり、

『初めまして!』と初めてお会いした

カフェオーナー様。

 

 

一緒にご飯を食べながら、

カフェを開こうと思ったきっかけや、

今後の展望などなど詳しくヒアリングさせて頂きました。

 

 

ただ『描く』だけではなく、『思い』を含んだ看板オーダーを描きたいので

詳しくヒアリンングさせて頂き、その場で大まかな

看板オーダーの形や色味を完成させました。

今まで培った絵画スキルやアイデアをフル回転させながら

一緒に作品地盤を固めてきました。

 

 

下書きからド緊張!?

ヒアリングで一緒に地盤を固めた

アイデアを丸いキャンバスに描いていきました。

初めて『自分が描きたいもの』ではなく

『オーダー様の気持ちを詰め込んだ』作品制作に

とっても緊張して下書きから腕が震えました。

本当に緊張したんだから〜!!!泣 

 

 

紐を使って縁取り!?

藁の紐で立体部分を縁取っていきました。

カフェが末長く愛され続きますようにという気持ちを込めて

1本の紐で囲みました。

これが1番苦戦しました。

Cm単位で糊付けして立体部分につけていくことが

なかなか上手くいかず苦戦しましたが、

器用な腕前を持つ祖父の協力もあり、

無事に縁取りすることができました。

 

 

マニキュアでグラデーションする試み

コーヒーが溶ける様子でオーダー頂いていたので

色の異なるマニキュアでコーヒーの

グラデーションをすることに!

 

しかし色の境めのぼかし方がうまくいかず…。

 

思いがこもった看板だからこそ

絶対に妥協したくなかったので

実は1度作り直しました。

 

 

手書きの文字に大苦戦!!泣

看板オーダーの要である

オーダーの文字に苦戦しました!泣

芯のあるオーナー様のお人柄を

文字で表せないかと思い思考錯誤を重ね

手書き文字にすることに。

丸や四角のようにかくかくしかじかな日常を表現するように

形を組み合わせた文字にしてみました。

 

 

看板をお渡し

胸熱の看板お渡し会〜!

カフェ開催時間前に、

直接看板オーダーをお届けにいきました。

 

第一声

『可愛いありがとう!!』

とおっしゃって下さって、

胸がいっぱいになったと共に、

カフェと時間を共にしていく看板オーダーの

未来を思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

まとめ

看板オーダーをつくらせて頂いて本当にありがとうございました!

救命看護師を辞職して間も無く

頂いた初オーダーだったので

私にとっても思い入れの強い看板オーダーとなりました。

 

 

貴重な経験をさせて頂いて

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

オーダー制作を思い出したら

なんだかホロっと泣けてきたので

今回はこのへんで!

読んで下さってほんまにありがとう〜!

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