【画材紹介】立体淡色絵画の画材は意外な「アレ」だった!?

 

オシャレするように描く立体淡色絵画。

 

ファッションに溶け込む立体淡色絵画。

 

前代未聞の絵画は、画材も一味違ったまさかの「アレ」だったんです!

 

初めまして!立体淡色アーテイストのKeriroです🌝

 

今回は立体淡色絵画で使用している一味違った画材達を用途に合わせて紹介していきます。

ほんなら早速やってくで〜!

  

 

立体淡色絵画の画材紹介

🌝色鉛筆

目的:下書き・軽く色付けをする時

 

下書きの色を目立たなくするために肌色の色鉛筆を使用することが多いです。

全体の配色バランスを確認したい時に薄く塗り使用する事もあります。

また、本格的な色付けをする際にも使用します

 

🌝アクリル絵の具

目的:背景色・大まかな部分の色塗り

背景色や大まかな部分は全てアクリル絵の具で色付けしています。

表現したい部分ごとに丁寧に塗ったり、ぼかしたりして塗り分けています。

色鉛筆とアクリル絵の具を重ねるとより重厚感のある作品に仕上がります。

 

🌝粘土

目的:立体の土台作り

 

立体淡色絵画の要とも言える立体部分を粘土で作っていきます。

表現したい物に合わせて形を変えたり、粘土に絵の具を混ぜて使用し、土台を作っています。

 

🌝マニキュア

目的:光沢を出したい時

 

アクリル絵の具にマニキュアを重ねて使用しています。

マットな質感を演出したいときはマニキュアのみで色付けしています。

塗り方を間違えるとシミの様に見えてしまったり、美しく仕上がらなかったりするため今後塗り方のコツについてもお伝えしていきますね!

  

🌝化粧品

目的:光沢やふんわりとした質感を演出したい時。

マニキュアとは少し違ったふんわりとした質感を演出することができます。

 

🌝シール・ビーズ

目的:高級感を演出できる

作品が完成したらお気に入りのシールやビーズなど小物を貼っていきます。

キラキラした素材を選ぶことで高級感がグッと増します。

 

以上、6つの画材を使用し、立体淡色絵画は完成します。

 

 

画材を使用する順番

🌝順番

使用する順番も記載した順番で使用しています。

色鉛筆→アクリル絵の具→粘土→マニキュア→化粧品→シール・ビーズ

 

 

まとめ

🌝平面作品でも取り入れやすい画材がたくさん!

平面作品を描く方でも取り入れやすい画材がいくつかあったかと思います。

画材の特徴を活かしながら楽しんで描いてみて下さいね〜!

 

ほんなら今回はこの辺で!読んでくださってほんまにありがとう〜!

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