【手話とアートは紙一重】手話でコミュニケーションをとる行為そのものこそ『真のアート』だった!?

手話とアートは実はとっても似ていて、

まさに『紙一重』!!

 

 

 

どうしてこう思うのか…。

 

 

 

この様な考えに至った経緯を経験を交えながら率直にお伝えしていきます! 

 

 

初めまして!立体淡色アーテイストのKeriroです!🌝

 

ほんなら早速理由を紐解いていくで〜!

 

 

手話とアートが紙一重な理由

理由1:人対人で向かい合ってコミュニケーションを取る所

手話は相手の表情や身振り手振りを見ながら、コミュニケーションを行います。

 

 

 

 

ダイレクトに発声する言葉ではない分、人一倍、相手の些細な表情の変化に気づく力が求められます。

この『気付く力』こそ、アートと直結する部分なんです!!

 

 

 

 

作品ジャンルにもよりますが、基本アートは観る側の感性に委ねられ作品を理解することが多くあります。つまり…。

 

 

 

画家が絵に込めた『メッセージ』を汲み取り気付く力や、感性がないと本当の意味で作品を理解できないのです

 

 

 

また、このメッセージを汲み取れてこそ初めて画家と会話できたと言っても過言ではありません!!

 

 

 

 

私も努力や経験を重ねて、気付く力や幅広くアンテナを張ることができる感性を身に付けていきたいです。

 

 

 

 

理由2:『幅広い部位=幅広い画材』を使って伝えたい事を表現する所

手話とアートが似ている点として『表現部位や方法』が挙げられます。

 

 

 

手話であれば、手で会話するだけではなく、時に

『幅広い全身』を使って伝えたい言葉を表現する事もあります。

 

 

 

アートもまったく同じなんです!

 

 

 

なぜなら、アートも色鉛筆やアクリル絵の具、さらには化粧品など、

『幅広い画材』を使って伝えたいメッセージを表現するためです。

 

 

 

この様に、伝えたい内容に応じて身体部位や画材種類を使い分ける所が、手話とアートが紙一重だと感じる2つ目の理由です。

 

 

まとめ

手話とアートの関わりは密で深い!!

知れば知るほど手話とアートは実はとっても似ていて密な存在である様に思います。

 

 

この様な考えに至ったきっかけは手話が題材となったドラマを視聴し始めたこと。

 

 

あまりにも素敵で見入ってしまった私は、ドラマの名シーンを立体淡色絵画で作りたい衝動に駆られ制作することに。

 

 

 

制作する中で、

音声として発する『言葉』ではなく、

些細な表情や動きから『気持ちという言葉』を汲み取る手話

に対して自然と親近感が芽生えました。

 

 

 

私自身、絵画の些細な色味や形を通して相手にメッセージを伝えるという部分が、手話と全く同じであったためです。 

 

 

 

手話というコミュニケーションは決して特別ではなく、とっても身近な身近な存在であると感じた瞬間でした。

 

 

 

『手話というコミュニケーション』自体がアートであると考える理由は以上になります。

 

 

 

手話やアートなど、幅広いコミュニケーションを通して、様々な方との言葉を紡いでいきたいです。

 

 

 

ほんなら今回はこのへんで!読んで下さってほんまにありがとう〜!

 

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