【立体淡色絵画】かけがえのない日々を、淡く、ぷっくり、キラキラと描く絵画。作品と共に『歳月を重ねる』前代未聞の新体験を!

  

私は『立体淡色絵画』を描く画家!🌝

 

かけがえのない日々を

淡く、ぷっくり、きらきらオシャレするように

描いています。

 

 

嬉しかった思い出も、

 

悲しくて泣いてしまった思い出も、

 

ちょっぴり照れ臭い思い出だって、

 

 

 

あなたにとって忘れられない瞬間を『立体淡色絵画』で描き、

歳月を重ねるごとに味わい深くなってゆく、

世界でたった1つの立体絵画を描いています。

 

 

自己紹介

初めまして!

立体淡色アーティスト』の『Keriro』です!

 

🎨『絵画

  

☕️『淡色カフェ

  

👚『ワンピース

を、こよなく愛する

生粋の関西人やで〜!

 

 

立体淡色絵画

立体淡色絵画とは!?

⚫︎『立体』的で

⚫︎『淡色』の淡い色味で色付けした

⚫︎『絵画』です。

これらが合わさった作品が『立体淡色絵画

 

デザイン科に通っていた高校時代に描いていた

『立体的な絵画』と、

 

社会人になってから可愛さに目覚めた

『淡色ワンピース』

 

大好きな2つを同時に楽しみたい!と思い

組み合わせたところ、

『立体淡色絵画』が誕生しました。

 

 

 

立体淡色絵画の誕生秘話

立体淡色アーティストとなる前、

私は『救命看護師』として働いていました。

 

 

新卒で配属された部署でしたが、命を救えるやりがいを感じ

大変ながらも、日々仕事に奮闘していました。

 

 

しかし…。

 

毎日『』と隣合わせの救命看護師として働くうちに、

同世代の患者様の死を目の当たりにする衝撃的な経験や、

激務による心身疲労が重なって、

不眠になり、ご飯が食べられなくなり…。

 

遂には笑顔が取り柄の私が笑えなくなり、

鬱状態の一歩手前まで身も心もボロボロになってしまい、

休職させて頂く事に。

 

 

そんな時、すがる思いで、

多忙な毎日で遠のいていた大好きな『絵画制作』と

5年ぶりに向き合いました。

 

 

どうしようもない気持ちを吐き出すように

無心で絵を描くうちに、

気づけばボロボロと、涙が溢れていました。

 

 

忘れかけていた『楽しい』という感情が

蘇ってきたのです。

 

 

母子家庭であった私は、

生活の安定を優先し看護師として懸命に働いてきましたが、

年齢関係なく、いつ死んでもおかしくない』と身を持って

実感したからこそ限られた人生、

 

 

『医療従事者』としてではなく、

『画家』として生きていく、

諦めていた夢をもう一度追いかける、と、

『好き』を仕事にする決意を固めました。

 

 

 

5年ぶりに描いた絵画のタイトルは『Keriro

私のアーティスト名でもある『Keriro

この作品名や名前には『ある思い』が隠されていて…。

 

 

Keriro

『Keriro』に込めた思い

⚫︎Ke▶︎父けんじの『Ke』

⚫︎ri ▶︎母えりこの『ri』

⚫︎ro▶︎私ちひろの『ro』

これらを組み合わせて『Keriro』が誕生しました。

さらに!!

Kerio作品は家族3人の顔のパーツが

融合していて、

⚫︎目▶︎

⚫︎鼻▶︎

⚫︎口▶︎

となっています。

幼い頃に父を亡くした私にとって、

 

Keriro』という

絵画作品やアーティスト名は、

『私らしく生きる』という選択を

後押ししてくれる存在となりました。

 

 

 

 

Keriro学生時代の絵が淡色じゃない!?

優しい色味で丸みを帯びた立体淡色絵画とは真逆の、

学生時代の作品がこちら!

 

今のテイストと全く違っていてびっくり!!

 

当時の私は、とにかく描きたいままに、

原色を好んで作品をつくっていました。

 

 

そんな私が原色ではなく、

淡色』を使用して

作品を作っているだなんて…。

 

 

いろんな経験を経て、作風や好みは

変化していくものですね。

立体淡色絵画もこの先、さらなる変化を遂げていくと

考えただけで、ワクワクが止まりません〜!

 

 

立体淡色絵画の魅力

その①:経年変化を楽しめる立体淡色絵画 

立体作品の色付けの光沢や、粘土のしわなど、

私達と同じように年齢を重ねる

立体淡色絵画。

 

 

年数を重ねるごとに

作品が見せる『表情の変化』を

楽しめる絵画となっています。

 

 

かけがえのない365日のワンシーンを描き出し、

歳月を共にする立体淡色絵画は、

人生におけるパートナー』のような

存在にもなり得ます。

 

 

 

その②:作品の画材が独特すぎる!?

唯一無二の思い出だからこそ、

『オシャレに彩りたい!』

と考えたKeriroは…。

 

 

アクリル絵の具や色鉛筆に加えて、

マニキュア』や、

 

化粧品』を使用し、

 

オシャレするように

作品を描くようになりました。

 

キラキラとした光沢が美しく、

淡い色味が、穏やかな空間を演出してくれます。

 

 

その③:触れて楽しめる立体淡色絵画

昔から、型にはまったことが苦手だった私は、

平面に絵を描くだけではどうしても物足りず…。

 

 

そこで!!

粘土を取り入れ、作品をつくってみることに!

 

変幻自在に形作れる粘土は、

枠に捉われない作品を目指す私にとって、

ぴったりの画材でした。

 

 

作品を観て触れるたび、

あなたはあなたのままで良いんだよ』と

前向きな気持ちが湧き上がってきます。

  

立体淡色絵画の活躍の場

『耳で聴く美術館』様に出演!

TiktokやInstagram などアート紹介で

大人気の『耳で聴く美術館』のAviさんに

立体淡色絵画をご紹介頂きました。

 

 

オンラインでのインタビュー形式で

撮影となり、とっても緊張しましたが、

この動画出演をきっかけに、

改めて、画家としてもっともっと活躍していきたいと

決意できました。

感謝の気持ちで一杯です!

 

 

【耳で聴く美術館 Keriro】

 

 

個展に出展!

『GEISAI』という個展に初出店した時に、

人生初、自分の作品を購入して頂く

経験をしました。

 

感謝と嬉しさで終始ドキドキが止まらなかった事が

今でも鮮明に思い出されます。

 

額縁に絵を飾ってくださった方もいて

胸が一杯になりました!😭✨

 

 

カフェ看板のオーダー

カフェのオーナー様から

カフェ看板のオーダーを頂きました!

カフェの顔とも言える『カフェ看板』を

制作させて頂く貴重で、重大な経験に

下描きから腕が震えた事が懐かしいです。

カフェに込めた思いや、完成イメージなど

ヒアリングを重ね、完成しました。

アイスコーヒーの氷を『ネイルチップ』で

表現してみたり、

 

』で立体部分を縁取ってみたりと、

初めての表現方法に出会えた機会にもなりました。

 

この先も末長いカフェのご発展を

お祈りしております!

 

 

新生活のお部屋を彩るオーダー

新生活を始めるにあたって、立体淡色絵画を

オーダー下さったお客様。

 

自然がお好きということで、

豊かな『自然』と一度きりの『毎日』を

組み合わせた作品を制作しました。

 

 

クリスマスカードのオーダー

カップル様より、

クリスマスカード』のご依頼を頂きました。

 

お相手様へのサプライズとして、

プレゼントと一緒に渡したいとのことで、

立体のサンタクロースをオーダー

頂いたのですが…。

 

お二人のカードを並べて完成する作品だと

もっと素敵だなあと思い、

私からもご依頼主さまへの『逆サプライズ』で

トナカイのカードを付けさせて頂きました。

 

立体淡色絵画で素敵な時間や思い出を

刻んで下さること、心から嬉しく思います。

末長く幸せに!🤍

 

 

バースデーカードのオーダー

福祉施設様より、

『バースデーカード』のご依頼を頂きました。

 

利用者様のお好きなお花を伺い描きました。

 

年に一度のかけがえのない『誕生日』を、

立体淡色絵画で彩らせていただけた事に、

感謝の気持ちで一杯になりました。

 

みなさま素敵な1年をお過ごし下さい〜!✨

 

 

まとめ

立体淡色絵画で『歳月を共に歩む』新体験を!

私たちの人生には限りがあります。

だからこそ、365日のかけがえのない日々を、

大切に、感謝しながら暮らしていけたら、と

心の底から思います。

 

 

そして、皆様の愛おしい日常を、

立体淡色絵画』で描き出し、

共に歳月を重ねていきたいです。

 

 

この記事を読んで下さった『あなた』と、

素敵なご縁がありますように!🌝✨

 

 

ほんなら今回はこのへんで!

読んで下さってほんまにありがとうやで〜!

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