年齢を重ねるごとに、刻まれる『皺(シワ)』
いつまでも若々しくありたいものですよね。
そんな中、我が家の祖母はとっても美意識が高いのですが、
その反面、『皺』が積み重ねられてく毎日に、
愛着や楽しみを見出している理由とは!?
初めまして!立体淡色アーティストのKeriroです!🌝
ほんならさっそくやってくで〜!
『皺』が教えてくれる事。
皺が『人格を物語る
毎日、楽しい日ばかりではありません。
笑って泣いてまた立ち直って、そんな感情に揉まれた日々を繰り返す中で、
私たちは『人格の成長』を遂げていきます。
皺は、日々乗り越えてきた『努力』や『人格』を実際に見える形で映し出してくれる鏡だと感じています。
皺の一本一本に、あなたの積み重ねてきた『人格』が刻まれているのです。
『皺』が笑顔の積み重ねを表す
年齢関係なく、人も動物も植物も、笑うと、『笑いしわ』ができます。
その『笑い』の積み重ねこそ、老いていく中で、『皺』が活き活きと輝く源になります。
祖母のように、毎日たくさん笑って、何事も心から楽しんで、ポジティブな『皺』が増えると良いなあと感じる毎日です。
皺が歳月を数えてくれる
年をとることは、決して恥ずべきことではありません。
長く人生を歩んだ分、人生経験や、出会いがあり、さらに成長していきます。
毎日、自分の顔を見るからこそ、老いた自分と向き合う時間も誰よりも長い。
そんな『年をとった自分』を誰よりも早く皺が教えてくれます。
決してネガティブ思考ではなく、皺という目に見える形で全身に歳月を刻んでいると考えると、全身で生い立ちを語ってくれているようにも感じがして、なんだか愛おしく思えてきます。
まとめ
皺が教えてくれることは図りしれない!
おばあちゃんのシワや、おばあちゃんのシワに対する価値観が素敵だなと感じ、
思わずブログの記事にしてみました。
年を取り、老いていくのはもちろん勇気のいる事ですが、
老いていく過程で得られる経験や知識、人格形成は図りしれません。
おばあちゃんがシワを愛おしく思うように、
私も、シワを人生の積み重ねとして楽しんでいきたいです。
ほんなら今回はこのへんで!
読んで下さってほんまにありがとう〜!